2016/07/28 【News1】
デザインノート68号の特集は「いまどきのデザインスタイル」です。
特集:最新のクリエイションの現場と仕事の人脈
いまどきのデザインスタイル。
自分の好みのデザインと求められているデザインは違うかもしれない。
ともすれば「伝わらないデザイン」を一生懸命制作することになる。
自分は、このスタイルでしか表現できないと開き直るのもいい。
だけど、次々と新しい要素や手法を取り入れて、自分のスタイルをブラッシュアップしていくことが、
今の時代には求められているのだろう。
デザイナーをはじめ多くのクリエイターが陥る「落とし穴」がある。
これぐらいでいいだろうと安易に妥協して、自分で「自分のCOPY」をつくってしまうこと。
それでは、知らず知らずのうちに、自分のデザインスタイルの賞味期限が切れてしまう。
今回の特集は、最先端のクリエイターが醸し出している『最新のデザインスタイル』に焦点をあて、
「これでもか」と言うぐらいのこだわりや感性などから刺激を受けることで、
自分の「デザインスタイル」を再確認するきっかけにしてほしい。
CONTENTS
水野学
森本千絵
新井勝也
徳田祐司
大塚いちお
丸山素直
PICK UP WORKS
森 万里子
連載 佐藤可士和の視点とデザイン
中田英寿×佐藤可士和
夏の美術学校特集2016
デジタル・ピクチャーズニュース
田所貴司×中島健登
ほか
2016/06/17 【News1】
クリエイターズ・バリュー編集部からのお知らせ
梅雨になって、湿気と暑さもいよいよ本番です。
みなさまには、おかわりございませんでしょうか。
クリエイターズ・バリュー編集部です。
編集部からのお知らせとしまして
クリエイターズ・バリューにお申込みをいただき
1カ月をすぎてご入金が確認できない方は
お手数ですが再度、お申込みの手続きが必要になります。
担当者からメールが届いている方には、そのメールまで
ご返信ください。
デザインノート68号(2016年7月発行予定)
イラストノート39号(2016年7月発行予定)
の締切が近づいており、編集部も相当熱くなっています。
次のデザインノート、イラストノートもご期待ください。
2016/06/14 【News1】
デザインノート67号は「色と模様と和のデザイン」の特集です。
特集:色と模様と和のデザイン
進化する伝統のメイドインジャパンを考える。
「和のデザイン」というのは、曖昧な言葉だ。
今回の特集に登場していただいた五代 田畑喜八氏によれば「日本的なものも、諸外国から学びながら形づくられたもの」で
日本の風土である春夏秋冬や山紫水明により培われた日本人の感性や生活様式に合うものだけが
取捨選択され生き残ったと語ってくれた。
我々がイメージしている「和のデザイン」は実は、もっと進化しているのでないかという仮説が浮かんだ。
近代においても、欧米のデザインに憧れてそれを積極的に取り入れ模倣する時代も続いた。
21世紀になって社会のいたるところに欧米のデザインが行きわたってしまうと鮮度も輝きも失速しているように感じている。
原点回帰かもしれないが自分たちのアイデンティティーやルーツを探すように「和のデザイン」に新鮮な驚きを発見している。
今回の特集は、日本の伝統美や様式美を保守するだけではなく新しい感覚でブラッシュアップし一歩先に進めた
「和のデザイン」を多角的に取材し、掘り下げてみた。
CONTENTS
五代 田畑喜八
中川正七商店
SOU・SOU
かまわぬ
京源
田辺三千代
森のおはぎ
日本の伝統模様
水野学
PICK UP WORKS
池田泰幸
佐藤可士和×猪子寿之
田所貴司×Microsoft Surface Book
工藤強勝
永井一史×田所貴司
ほか
2016/06/14 【News1】
イラストノート38号の特集は、「かわいいを描く」です。
特集:かわいいを描く
ゆるりとした線で描かれた愛らしい動物たちや女の子。
また、妙に気になるお茶目なキャラクター。
そして、お花や風景など、自然をモチーフにした やさしいタッチのイラストレーション…。
今、いろんなシーンで、 かわいいイラストレーションが大活躍しています。
今号のイラストノートは、自由な感性で 今を表現するイラストレーターをピックアップ。
描き方のテクニックや作品をふんだんにご紹介します。
特別企画:にのみやいずみのイラスト練習帳
Contents
カナヘイ
落合 恵
くぼあやこ
Boojil
カモ
mizutama
illustrators File
lgloo*dining*
イヌイマサノリ
北岸由美
とんぼせんせい
nanako
ぷり
茂苅 恵
Yuzuko
にのみやいずみ
TIS BREAK
天明幸子
世界堂×角 裕美
Pick up illustrator
ヒラノトシユキ
第17回「ノート展」結果発表
第5回「ノート展 キャラクター部門」結果発表
クリエイターズ・バリュー ギャラリー
illustrators File
にのみやいずみのらくがきちょう
ほか
2016/03/17 【News1】
デザインノート66号の特集は『写真と動画。』
静止画と映像の新しい関係論
写真と動画。
カメラマンを取り巻く状況は、紙媒体だけでなくWebやデジタルサイネージをはじめムービーまでと、際限なく広がっています。スチルカメラマンがムービーを撮影するケースも珍しくありません。プロならではの高解像度のカメラもある反面、最近のiPhoneやコンパクトカメラでもムービーを撮影して編集もできてしまう環境が生まれています。
このようにテクノロジーが進化し多様化している現在、最終的には作り手の思考が重要になってくると言えます。今回の特集は、最先端の技術的手法やアナログ的な表現方法などを用いて活動する、もっとも旬なカメラマン、写真家、映像作家、アートディレクターにスポットをあてます。どのような思考過程で表現されたイメージやコンテンツなのか。またスチルだけでなく映像にも取り組んでいるクリエイターを中心に彼らの取り組みを探ります。
●今回の特集の目玉企画として
特集のすべての登場人物にご協力いただき、誌面の写真にAR機能を付加しています。誌面の画像にスマホやタブレットをかざすだけで動画が始まり、取材中の風景や、コマーシャルや映像作品を誌面で見ることができます。
2016/01/24 【News1】
デザインノートNo.65が1月26日発売!
デザイン業界で活躍する今もっとも旬な女性デザイナーの特集。
現在、都市部でも地方でも多くの女性デザイナーがグラフィックをはじめ、プロダクツ、スペースデザインやインテリア、ファッションまで、活躍のエリアはボーダレスに広がっています。
今号のデザインノートでは、仕事も精力的にこなし、プライベートも充実。家族との時間や子育て、自分の趣味の時間と上手につきあっているキラキラと輝いた女性デザイナーの皆さんをピックアップ。
「デザインの女子力」をテーマに仕事のスタイルや作品を紹介するととにも、プライベートタイムのことも取材。
クリエイティブしている女性デザイナーのデザイン・ライフを特集します。
2016/01/24 【News1】
イラストノート No.37が1月25日発売!
雑貨やステーショナリー、iPhoneケース、ファッションに至るまで、手描きのイラストレーションが人気です。
今号のイラストノートでは、柔らかいタッチや優しい色合いで魅力的なモチーフを描きながら、独自の世界観を生み出している女性人気イラストレーター17人の描き方のスタイルを紹介。
イラストレーションの「今」を伝えます。
2016/07/28 【News1】
イラストノート39号が発売されました。見逃せない「サルビア特集」です。
特集:つくる、つながる、広がる手しごと。サルビア特集
「こんなものがあったらいいな」という想いをかたちにしていく活動。
それがサルビアです。
デザイナーのセキユリヲがはじめた、ささやかなものづくりの活動が、人と人とのつながりで成長し
イベント開催や本の刊行など、多彩な展開をみせるようになりました。
活動がスタートして今年で16年。
サルビアが歩んできた道のりには、どんなストーリーが画されているのか。
今号のイラストノートでは、活動のすべてを一つずつ、丁寧にひもといていこうと思います。
Contents
salvia めぐる季節ものがたり
丁寧につくり 人とつながり 想いを広げる サルビアという活動体
コレクションする楽しみ 月いちCANプロジェクト
サルビアのくつしたができるまで
サルビアがつながった 日本の手しごとを守る職人たち
“町の雑貨屋さんを応援したい"ものづくりを広げる活動
パターンとものづくりの歩み
月いちショップ
季刊サルビア
手しごとワークショップ
「サルビア給食室」が料理家としての原点
サルビアとわたし
ゆったりとした心がはぐくむ 未来への眼差し
TIS BREAK
井筒りつこ
夏の美術学校特集2016
ほか