Creator's Value クリエイターズ・バリュー

SEIBUNDO SHINKOSYA PRESENTS

News2

2022/09/06 【News2】

会員NEWS【デザイナー:武井衛(MARKLE DESIGN)】

トークセッション「デザイナーとはじめるブランディング」を2022年9月29日(木)に開催。

概 要 株式会社タニタハウジングウェアの33年ぶりのロゴ改定を
    マークルデザインで担当。
    プロジェクトの発足から新ロゴマーク完成までのプロセスを
    谷田社長にご参加いただき、トークセッションをおこないます。
   (後半:ワークショップ予定)

日 時 2022年9月29日(木) 18:30〜21:00

会 場 板橋区立グリーンホール601(1000円)
    オンライン(無料)

詳 細 https://tokyo-doyu.shikuminet.jp/events/public/3035/


※主催:一般社団法人東京中小企業家同友会 板橋支部
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参考)タニタハウジングウェア「雨のみちをデザインする」
   コンセプトムービー
https://www.youtube.com/watch?v=KEvh7hFJSAU

2022/05/02 【News2】

「究極のロゴデザイン」≪5月9日発売!≫

「究極のロゴデザイン」

ロゴデザイン1,000点を収録!展開事例や制作過程、フォントの解説が付いた、必携の一冊。


【デザイナーはもちろん、企業ブランディングや商品開発に携わるすべての人に】
 企業やブランドのイメージを左右するロゴデザインですが、その良し悪しはどこにあるのでしょうか。

 近年は、誰でも簡単にロゴが作成できるような便利なツールも増えていますが、ブランドコンセプトを見事に具現化し、機能性や耐久性を備えたロゴ設計は、見る人や使う人の記憶に残り、信頼感を与え、ブランドの価値を高めることにもつながります。

【ブランドコンセプトの落とし込み方、フォントの選び方など、一流のノウハウが学べる。】
 本書では、日本を代表するアートディレクター・デザイナー26名のロゴデザイン1,000点を掲載。
 ブランドコンセプトの落とし込み方や、ロゴデザインの鍵を握る"フォント"にも着目し、目的に合わせたフォント選びや、オリジナルフォントの設計など、どのようにしてブランドイメージを視覚化しているのか、プロセスを交えて紹介しています。

【佐藤可士和氏 SPECIAL INTERVIEW「メディアが多様化する高度情報社会に、ますます高まるロゴデザインの重要性」も必読!】
 アイコニック・ブランディングという方法論を軸に数々のロゴデザインを手掛け、2021年には国立新美術館で「佐藤可士和展」を開催し、好評を博した佐藤可士和氏に、コンセプト設計やロゴデザインの役割についてお聞きしました。

 インタビューとともに、ユニクロ、楽天などのロゴデザインもご紹介している20ページにわたる巻頭特集をお楽しみください。


2022/04/12 【News2】

会員news【イラストレーター:うよ高山】

うよ高山が絵を手掛ける絵本「ワニはどうしてワニっていうの?」(作/大塚健太)が、2022年4月13日に発売。


〈 書籍の内容 〉
思わずクスッと笑ってしまう親子の会話
ワニの親子がジャングルを散歩しています。「ねえ ねえ。おとうさん。ワニはどうしてワニっていうの?」「それはね、えものをつかまえるとき『ワッ!』っておどろかして、えものがとれると『ニッ!』ってわらうからだよ。だから『ワッ!ニッ!』だ。」「へぇ!じゃあブタはどうしてブタっていうの?」
素直に質問をぶつけてくる子どもに、適当な答えを続けるお父さん。さてどんな結末が待っているのでしょう?


〈 編集者からのおすすめ情報 〉
数々の絵本作品の文章を手掛ける大塚健太さんの文章に、韓国のNAMIコンクールで最終選考にも選ばれた新鋭うよ高山さんのゆるくてかわいい絵が、見事に化学反応を起こしました。ユーモアたっぷりのクスッと笑ってしまう展開ですが、質問に自分だったらどう答えるかをお互い話しながら、親子で読み進めるのもいいかもしれません。


■書籍■
出版社 小学館
定価 1430円(税込)
発売日 2022年4月13日
判型 B5横変
ページ数 32
ISBN 978409725484



[Profile]
うよ高山

バンタンデザイン研究所卒業、パレットクラブスクール修了。ファッションデザイナー、Gデザイナーを経て、イラストレーターへ。2013年度朝日広告賞準部門賞。著作に絵本[My name is Luck ぼくのともだち]。主な仕事は広告、SP、Web、店舗装飾、装画、キャラクター等です。
https://uyo.jp/

2022/01/19 【News2】

会員展覧会news【フォトグラファー:水津惣一郎】

水津惣一郎「読奏劇 写真展 in OIOI」が東京と大阪で開催。

■開催概要■
「読奏劇 写真展 in OIOI」
[東京]2/19(土)〜27(日) 渋谷モディ 7Fイベントスペース
[大阪]3/12(土)〜20(日) なんばマルイ 7Fイベントスペース
※詳細順次発表/開催店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。

【写真展示俳優】
太田基裕/大平峻也/崎山つばさ/橋本祥平/牧島 輝/北村 諒/有澤樟太郎/佐藤流司/櫻井圭登/伊万里有/梅津瑞樹/田村心
※企画出演順/敬称略

写真:水津惣一郎(https://www.instagram.com/soichiro/?hl=ja )
Painter:Honjo Aoi
ビジュアルデザイン:Kuwahara Yoshiyuki
プロデュース:羽田野嘉洋(Dreamline inc.)

企画:株式会社ドリームライン

【読奏劇とは?】
『"朗読"という楽曲のMusic Videoを届ける』をコンセプトに、パブリックドメインとなった国内外の名作小説を、音楽のMusic Videoのように演出・制作する配信特化型の朗読劇。
映像は場面によっては、MVの枠を超えてドラマや映画をイメージさせる作りとなっており、従来の朗読劇とは全く違った感覚で楽しめるコンテンツとなっている。
2020年8月より配信開始、2022年2月5日に12回目の配信を予定。

2021/10/01 【News2】

会員NEWS【イラストレーター:サッサエリコ】

個展「みちくさ」が、2021年11月5日から11月20日まで愛知県名古屋市「ON minor project」にて開催

「みちくさ」
2021年11月5日〜11月20日
12:00-18:00 (木曜、日曜休み 最終日は16:00まで
会場:ON minor project
愛知県名古屋市千種区覚王山通り9-19覚王山プラザ地下一階
(弦楽器修理工房KAKUOZAN MOKU内)
地下鉄覚王山駅4番出口より徒歩3分
Instagram: on_minor_project

2021/07/20 【News2】

会員news【広告写真家:清田大介】

広告写真家 清田大介 個展『-Dark Beauty-』が富士フォトギャラリー銀座にて2021年9月3日〜9月9日に開催

東京都の広告写真家であり「清田写真スタジオ」の経営者でもある清田大介は、東京・銀座にある富士フォトギャラリー銀座にて個展『-Dark Beauty-』を2021年9月3日(金)〜9月9日(木)に開催いたします。


また、清田はInstagram、Twitter、Facebook、WeiboなどのSNSへの投稿作品延べ3,300万枚の中から選ばれる10枚、「東京カメラ部10選 2020」に選出されました。選出された作品も展示しております。

2021/06/24 【News2】

会員NEWS【デザイナー:汐田瀬里菜】

デザイナー汐田瀬里菜が、グループ展「音楽とグラフィック」に参加

【展示概要】
期間 2021.6.18(金)- 2021.7.25(日)
時間 木〜日 12:00 -19:00 (最終日は17時まで)
場所 OFS gallery (OUR FAVOURITE SHOP内)
Daijiro Ohara/Toru Kase/Serina Shiota
Miori Takeda/Koichi Yairi/Naonori Yago

レコードジャケットのグラフィックは、その音楽性だけではなく、その時代の思想・芸術・デザイン・ファッションなどの文化的背景が含まれている。アンディ・ウォーホルがプロデュースした「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」のデビューアルバムはポップアートそのものであり、ザ・ビートルズの「サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド」は英国のポップアートの巨匠ピーター・ブレイクが手がけたことで知られている。レコードジャケットという表現メディアがクリエイションの可能性を広げ、アーティストやデザイナーはそのフレームの中で傑作を生み出し、自らの作品性を打ち出してきた。音楽がデジタル化され、そのイメージを伝える手段が小さなアイコンひとつの表現に集約される現代において、その一方で世界中でアナログレコードの人気が再燃し、売り場は再びグラフィカルな立ち上がりを見せている。本展では日頃、音楽に親しむグラフィックデザイナー 6名が Spotify (音楽ストリーミングサービス)で自分のプレイリストを作成し、アイコンとなるグラフィックを制作。それを元にして音楽とデザインのイマジネーションを独自の見解でヴィジュアルやツールに落とし込み自由に表現する。また、プレイリストの公開や、作品・グッズの販売、その他オンライン上での企画を展開予定。現代ならではの音楽とグラフィックの可能性を探る。

展示メンバーそれぞれのSpotifyのプレイリストはOFS GalleryのWebサイトで聞くことができます↓
http://ofs.tokyo/music_and_graphic

2021/06/14 【News2】

会員NEWS【イラストレーター:Kanako】

イラストレーターKanako自身初の個展「SAY HELLO!!展」が東京都杉並区CLOUDSギャラリーで開催

SAY HELLO!!展
▫︎ 日程 : 2021年6月22(火)〜27(日)
▫︎ 場所 : CLOUDSギャラリー https://www.cloudsgallerypluscoffee.com/
▫︎ Google Map:https://goo.gl/maps/A4iGUkB1FSQMy25c6
▫︎ 最寄り駅JR中央線・総武線高円寺駅北口より徒歩4分



はじめての個展で緊張していますが、あまり仰々しくならず、自然体でイラストを楽しんでもらえるような展示にする予定です。ギャラリーにはカフェも設置されますので、コーヒーやカフェラテなどお好きなドリンクを飲みながら一時の休息を楽しんでいただければ幸いです。

個展までのプロセスなどはInstagramで楽しめますので、
ぜひ遊びにきてください↓
https://www.instagram.com/kanakoillustrator/

Kanako





2021/06/03 【News2】

会員NEWS【イラストレーター:あいめりこ】

イラストレーター あいめりこの個展が、大阪 芝田町画廊で2021年6月4日(金)から13日(日)まで開催。


開館時間:11時〜19時 ※最終日は17時まで
休館日:会期中無休

展示作品は以下よりご覧いただけます。作品の購入も可能です。
https://gallery-shibatacho.jimdo.com/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%81%82%E3%81%84%E3%82%81%E3%82%8A%E3%81%93/



2020/10/12 【News2】

会員NEWS【イラストレーター:小澤パー子】

イラストレーターの小澤パー子が展示会「森のとびら」展を2020年10月17日(土)から10月23日(金)までCOFFEE ritmos(東京都八王子市)にて開催。

「食欲の秋」をテーマに、お菓子に関する絵本数点とその絵本に出てくるお菓子の販売、そしてイラスト数点の展示を予定している。

■展示会の詳細
展示会主題:「森のとびら」展
日時:2020年10月17日(土)〜10月23日(金)
時間:12時〜20時 (変更あり。随時SNSにてお知らせいたします)
会場:COFFEE ritmos (コーヒー リトモス)
住所:東京都八王子市子安町4-10-10 (JR八王子駅南口より徒歩1分)

なお、カフェでの展示になりますのでオーダーをお願いしております。

2020/10/02 【News2】

会員NEWS【アートディレクター:武井衛】

軽井沢のデザインブランド「RATTA RATTARR(ラッタラッタル)」のパッケージデザイン展『透明なパッケージ』が10月16日より平和紙業株式会社ペーパーボイス東京で開催。MARKLE DESIGN代表の武井衛がデザインサポートを担当している。

透明なパッケージ展はRATTA RATTARRの取り組みに対し、ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みに力を入れている江崎グリコの企画賛同を得て開催される。誰もが一度は手にしたことのあるグリコのお菓子のパッケージをお菓子の本質が伝わる透明なパッケージへとRATTA RATTARRがデザインした。

軽井沢にあるRATTA RATTARRのアトリエで障がいのあるクリエイターが毎日、デザインの源となる原画を描いている。対象を独自な視点で抽象化して、表現する画は対象の本質を浮き上がらせる。パッケージに使用される原画は、RATTA RATTARRのクリエイターが対象となる商品を観察し、または味わい、本質を捉えて描いた。

その原画をパッケージデザインへと応用することで、対象商品の本質が浮かび上がる『透明なパッケージ』を制作。『透明なパッケージ』を展示することで、これからのパッケージデザインの意義を問いただす機会となるだろう。

2020/09/25 【News2】

会員NEWS【インテリアデザイナー:小栗誠詞】

小栗誠詞が代表を務めるデザインオフィス イドが、焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」CIAL横浜店のインテリアデザインを手掛けた。

工房一体型の店舗であることから、オーブンで焼きあがったチーズタルトがベルトコンベアに乗って、お客さまの元まで流れてくる様子を表現。傾斜のついたカウンターは、焼きたてのチーズタルトへの誘目性を高める効果がある。

百貨店の地下食料品売り場という非常にコンパクトな立地だからこそ、売り場と工房を隔てることなく、素材的にも厨房機器と揃えることによって、
ブランドコンセプトを鮮明に訴求している。

また、作業什器を兼ねたパッケージディスプレイも、パッケージがベルトコンベアで運ばれていっているような表現とし、空間全体に動きを与えた。こうすることで、主役であるチーズタルトを引き立てると同時に、活況な店舗の雰囲気を演出している。



2020/09/10 【News2】

会員news【広告写真家:清田大介】

広告写真家 清田大介が国際フォトコンテストPX3 (Prix de la Photographie Paris)にて広告/ビューティー部門(プロフェッショナル)のSilver(銀賞)を受賞。さらにモスクワのフォトコンテスト「MIFA(Moscow International Foto Awards)」でBronze(銅賞)を受賞した「地獄太夫」も同部門にて銅賞、その他2作品が佳作として入選している。


受賞した4作品はロリータブランドのInEden(インエデン)、簪(かんざし)作家の仙女の箱、アートヘッドドレス作家のatelier Beatrice(アトリエベアトリーチェ)、フラワーアーティストの高橋弘実、フラワーアレンジメントのSYURIMOとの共同作品となっている。


2020/03/26 【News2】

「Creator's Map」クリエイター向け情報Webサイト

Creator's Map(クリエイターズ・マップ)は、出版事業を主としたコンテンツメーカーとして創業100年の実績と信頼を誇る、誠文堂新光社が運営しています。


1953年創刊の『アイデア』をはじめ、2004年創刊の『デザインノート』、その他『イラストノート』、『アニメーションノート』、『建築ノート』といったクリエイター向けの情報雑誌を刊行してた誠文堂新光社。その長きに渡る編纂作業の経験からリアルに体感している現代メディアの実情は、新しいハードウエアやソフトなどのコミュニケーションモデルによって、歴史に堆積してきたスタンダードをめまぐるしいスピードで塗り替えていると言っても過言ではありません。この変化の時代にクリエイターが担う役割も一元的な視野での思考では許されず、多様性を持ち、何層もの構造をなす理論や表現の構築が求められるようになってきました。


それを踏まえて、今、クリエイター自身が何をすべきか、どこへ向かうべきなのかを真摯に考えなければ、満足のいくクリエイションの実現は困難な時代となっています。とはいえ、ただ単にインターネット上に蓄積された膨大かつ煩雑な情報を取捨選択しながら思考し判断しているのでは、時間と労力の無駄にすぎません。


Creator's Mapは、あらゆるクリエイションに関わる方々のニーズにしっかりと寄り添った情報に即座に出会える場所として機能し、創作のために有用な情報だけでなく、スキルアップや研究のための学びや、同業や同世代だけでない縦横に幅広い人脈作り、人材獲得、新しいプロダクトやテクノロジーの擬似体験など、クリエイターとして、自身のポテンシャルを上げるためにも欠かせないプラットホームとなります。クリエイターやそれを目指す人が仕事や創作活動をする上で、この先進むべき道を模索する場所となり、自らの指針にたどり着くことができる地図となるメディアとして機能させ運営します。


Creator's Mapは、インターネット上の情報発信の中心の場となりますが、『デザインノート』や『イラストノート』などの弊社が発行する紙メディアや、トップクリエイターを講師に迎えたセミナーのような読者参加型イベントなどと情報共有し、ヒト(クリエイター)・コト(イベント)・モノ(雑誌)がアクティブに連動していきます。読者と教育機関、自治体、メディア関連企業(各種メディア、メーカー、広告代理店)・各種団体などに良質な情報が循環され、新たなコミュニケーションによってシナジー効果が高まり、それぞれの問題解決につながります。


【Creator's Mapの主な役割】
・クリエイティブな仕事、創作活動に有用な情報提供
・クリエイターのスキルアップや研究のための学び
・メディアやクリエイティブ関連の学校、企業、団体などの組織が抱える問題解決


Creator's Map
URL:https://creatorsmap.jp/

2019/11/22 【News2】

文字組デザイン講座 〔全3回〕受講者募集中!

書体を知り、文字組を深く理解することでグラフィックデザインがますます上達する。
文字組デザイン講座 〔全3回〕
講師 工藤強勝
2020年1月28日(火)、2月13日(木)、2月27日(木) 開講
時間 19時〜21時
◼内容
常に実験・検証を繰り返し、研鑽の限りを尽くした精緻なグラフィックデザインで、見る者の感性を揺さぶるアートディレクター工藤強勝氏。2018年に工藤氏の多くの仕事のバックヤードを公開した一冊、『文字組デザイン講座』が上梓されました。この書籍に収録された数多のレイアウトの指定紙には、文字、文字組に真摯に向かい合い思考し続けた工藤氏の夥しい時間が漂い、文字組みのロジックを視覚的に捉えられるだけでなく、緻密かつ美しく優れたグラフィックデザインの設計の妙に驚かされます。
同講座では、工藤氏の文字組のメソッドが詰まった『文字組デザイン講座』を教本とします。同書にある読み解けないレベルの内容も工藤氏が丁寧に噛み砕いて解説、最終日には、事前に課題に取り組んでいただいた作品の講評会を開催します。
◼開催概要
・開催日程
2020年1月28日(火)、2月13日(木)、2月27日(木) 開講
時間 19時〜21時 全3回

・講座内容
第1回 :良い文字組とは? 最適な書体とポイント(Q数)の選び方
初日は工藤氏が長きに渡り文字組と向き合ってきた豊かな経験から、「良い文字組とは何か」を解説していただきます。
第2回 :同書の各章から、日頃の文字組デザインワークにおいて頻繁に待ち受ける悩みをピックアップし、その解決策を丁寧にレクチャーしたします。第3回用に、課題を出題させていただきご自宅で取り組んでいただきます。
第3回 : 第2回に工藤氏より出題させていただいた課題を提出していただき、工藤氏による講評や質疑応答を行います。

◼定員 30名 (定員に達した段階で締め切らせていただきます)

◼受講対象者
グラフィックデザイナー、デザイン制作会社、広告代理店、あるいはフリーランスでデザインの仕事に関わっている方。

◼会場: オフィスパーク 青山コークス roomA
住所: 〒1070062 東京都 港区 南青山 2-24-15 青山タワービル 13階

◼受講価格:30、000円(税込)(3回全ての受講料)
◼主催:誠文堂新光社 クリエイティブ・セミナー事業部

★受講時のお願い:
・Adobe IllustratorあるいはAdobe InDesignがインストールされたノートパソコンをご持参いただけると、より授業に取り組みやすくなります。
なお、パソコンは会場に常備されておりません。
・工藤氏著『文字組デザイン講座』(誠文堂新光社 刊)をご持参ください。
※当日、書籍『文字組デザイン講座』は会場でも販売いたします。

・第2回に工藤氏より出題させていただいた課題を原寸サイズにプリントアウトして、ご持参ください。

●講師プロフィール
工藤 強勝:グラフィックデザイナー。1973年桑沢デザイン研究所修了。1976年デザイン実験室設立。雑誌・書籍のアート・ディレクションや展覧会のポスター・図録デザインを手がけるほか、グラフィック、タイポグラフィ、ブックデザインの評論を著す。1995〜2006年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科講師を経て、2006~13年首都大学東京大学院システムデザイン研究科教授、~14年客員教授。著書・監修書に『編集デザインの教科書〈第4版〉』、『デザイン解体新書』、『書物の時空』など。1999年第7回桑沢賞。2017年度(第48回)「講談社出版文化賞 ブックデザイン賞」受賞など。
◼受講お申し込み:特設ホームページからお申し込みください。

■特設ホームページ :https://forms.gle/UoUujJD5bjAxBUgx8


◼お問い合わせ:株式会社 誠文堂新光社 
クリエイティブ・セミナー事業部 担当:三嶋(ミシマ)
---------------------------------------------------------------
〒113-0033東京都文京区本郷3−3−11
Tel:03-5800-5776 Fax:03-5800-5727
E-mail:k_mishima@seibundo.com



2019/10/02 【News2】

会員展覧会news【イラストレーター:田辺ユミコ】

田辺ユミコ個展『東京モダン・ビルヂング』

表参道のOPA galleryにて個展を開催致します。
東京にいくつも残る歴史のある美しい建築物。
名建築と言われているものから名もなきものまで、
普段何気なく歩いている街や道で出会った
面白い形や懐かしい匂いのする建築物を
切って貼って切り絵にしました。

<会期>2019年10月4日(金)〜9日(水)11:00〜19:00
    (最終日は17:00まで)
<会場>OPA gallery 東京都渋谷区神宮前4-1-23-1F
    http://opagallery.net/

<田辺ユミコプロフィール>
千葉県生まれ。和光大学芸術学科卒業後、企業のテキスタイル
デザイナーを経てフリーに。雑誌、書籍、広告等様々な媒体で
イラストの仕事をしている。共著書『楽しい切り絵クラフト』
(雄鶏社)、『みんなで作る12ヶ月の壁面飾り』(池田書店)。
<URL>http://yummy.mods.jp

2019/07/29 【News2】

会員展覧会news【イラストレーター:真吏奈】

『絵の仕事がしたい‼︎』と、この世界に飛び込んで約10年が経ちました。
10年という長い月日の中で起きた生活の変化に伴い、一人の人としての精神的な成長が絵にも現れているように感じます。


今後の糧になるよう多くの皆様に観ていただける機会を作りたく個展を開催いたします。
原画・グッズ販売や版画の受注も致しますのでぜひこの機会に足をお運びいただけますと嬉しいです。


♦︎2019.8.1(木)〜8.6(火)
♦︎平日10:00〜20:00 / 土日10:00〜21:00
(1日13:00〜/ 6日17:00まで)
※私は平日17:00まで・土日は終日在廊しております。
札幌市民交流プラザ1階 SCARTSモールB
〒060-0001
札幌市中央区北1条西1丁目


展示会に関するご質問などはこちらまでお願いいたします。
イラストレーター真吏奈
www.abemarina.com
Email: info@abemarina.com
Tel: 09066972399

2019/06/06 【News2】

会員展覧会news【イラストレーター:t e a (ティー) 】

t e a (ティー)が出品する、ギャラリー企画展の情報です。
「アートを身近に」がコンセプトのギャラリーがセレクトした作家たちによる作品展です。

Self Confident work 2 展 (後期日程)
6月7日(金)〜6月12日(水) 11時〜18時(期間中無休)
会場/企画者 Gallery IYN http://gallery-iyn.com
 大阪市北区中崎西4丁目1-8 中崎WESTビル4F


会場は、大阪は中崎町、個性的なギャラリーやお洒落なカフェの集まる、注目の地。
阪急梅田駅・茶屋町口から、芸術劇場を過ぎて、ただ真っ直ぐ。
とても分かりやすい場所です。

ギャラリーIYNの一階は、ラベンダーカラーのカフェ。
展示室にも花柄の壁紙があしらわれ、まさに「今」の気分。
皆様、是非お誘い合わせの上、お越し下さい。

2019/04/25 【News2】

会員展覧会news【イラストレーター:reism・i(リズム)、tea(ティー)】

Grahic Art Exhibition「クリエイティブ表現の現在」展

3名のアーティストが参加する企画展です。

日程 2019.5.14〜5.18
時間 13:00〜19:00 最終日のみ13:00〜16:30
場所 RECTO VERSO GALLERY
http://www.recto.co.jp/verso/
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-13第2イノウエビル3F・4F
TEL : 03-5641-8546
E-MAIL : info@recto.co.jp
東京メトロ東西線・日比谷線 茅場町駅 東改札3番出口より徒歩2分

【参加作家】
reism・i (リズム)、tea(ティー)、鈴木なるみ

2019/02/26 【News2】

会員お仕事news【イラストレーター:ウラケン・ボルボックス】

イラストレーター、ウラケン・ボルボックスさんの著書が発売されます。

『侵略!外来いきもの図鑑 -もてあそばれた者たちの逆襲-』
http://u0u1.net/y8Vt
2月27日(水)発売
                       

バラエティ番組やニュースで、外来生物への関心が高まる昨今。しかし、北米原産のアライグマが何故赤坂のド真ん中をウロウロしていたのか。その理由まで知っている人は多くありません。
日本にいる外来生物の中から73種(+植物3種)が何故、日本にやってきたのか。マンガとイラストをたっぷり添えて、その経緯や修正を紹介します。実は外来種の歴史は、そのまま人の“業”の歴史でもありました。つまり、一冊で二度美味しい「歴史本」でもある「いきもの本」なのです。
対象年齢は生き物や外来種に興味がある全世代。(全部ルビ振ってあります。)進級・進学祝い。お友達へのプレゼントにもどうぞ。

2018/07/31 【News2】

イラストノート No.47が発売されました。

特集:アニメーション制作会社の現場

今夏、上映の話題のアニメーションが満載!

日本のアニメーションは、日本発の文化として世界的に評価され、ムーブメントが起きている。
それを物語るように、日本のみならず海外でもアニメの大型イベントが開催され、来場者数は毎年更新されている。

日本アニメの特徴は、なんといっても背景美術の美しさや、登場人物の感情までを描写する繊細な表現や奇想天外なストーリーづくりにある。
また、大人から子供までさまざまな年代の人が楽しめるようにつくられていることも挙げられる。

見るものを魅了し続ける日本のアニメの真髄とは?
今号のイラストノートでは、今夏公開の、劇場・テレビのアニメーション制作現場に密着。
最新アニメーションの魅力を伝えるとともに、クリエイターたちのリアルに焦点をあてた。

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