有限会社イノセンスグラフィック
INNOCENCE GRAOPHIC.INC
The Power of Serendipity
セレンディピティとは、予期しない偶然のこと。
多くの情報があふれ、「正しさ」の価値がゆらぐ時代。
デザインの潮流は、市場中心の画一的なアプローチから
人間を中心に設計するデザイン思考へと変わりつつあります。
私たちが追い求めるものは画一的な正しさではなく、
関わる人々の感動や満足、充実といった人間中心の価値です。
私たちは問題解決のプロセスで、物事をさまざまな方向から眺め、
たくさんのアイデアを出し合い、議論や試行錯誤を繰り返しながら、
もっともふさわしい解決手法を模索していきます。
固定概念にとらわれず、まっさらな思考で探求を続けること。
私たちは、セレンディピティを追い続ける姿勢こそが、
イノベーションの創出につながると考えています。
飽くなき探究心と情熱を持って、
時代が求めるものを探し、挑戦し続ける。
私たちイノセンスグラフィックは、
セレンディピティを信じ、探求するデザイン集団です。
Website | igraphic.jp |
---|
アジアスポーツマネジメント学会2019(AASM2019) スポーツ庁長官や国際オリンピック委員会(IOC)委員など、国内外から広く招き、2019年8月に順天堂大学内で開催されたアジアスポーツマネジメント学会2019のビジュアルブランディングを担当。
コンセプト:メインビジュアル、会場サイン、表彰状、ネームカードなど、2020オリンピックに向けて日本で開催されることを暗示する和をイメージしたカラー展開と、広い会場でも視認性に優れたダイナミックなタイポグラフィで表現。
ラグビーワールドカップ日本2019 決勝戦が行われた日産スタジアム、スタジアムに向かう近隣駅とその道のりの都市装飾を手がけた。 大懸垂幕、大型看板、フラッグ、バナー、マンホールなど、100を超えるツールをデザイン。
コンセプト:ノーサイドに代表されるラグビーが持つスポーツマンシップとゲーム性をラグビーを知らない人にも興味をもってもらうために身近なあらゆる都市装飾をデザイン。ラグビー5憲章、生身の体がぶつかり合うダイナミックな躍動感などを表現。
三井ゴールデン匠賞 日本の伝統をしながら未来につながるものづくりに真摯に取り組み、伝統工芸の担い手の活動と伝統文化における革新性を継承しさらに発展させていくためのコンペティション「三井ゴールデン匠賞」ビジュアルブランディングを担当。